1日中、2012年の展示会なものですから
長靴を出動させようと思います。
先日、ふと「雨にも負けず」が
まだソラで言えるかどうか、ブツブツ言ってみていたら、
そういう暗唱に興味のないBT店主は、
「雨にも負けず」の内容を聞きながら、
「その詩を書いた人は、自分がそうじゃないから
そんなこと書いたんだよ!」と言うのです。
私はそんな発言を無視しながら、
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫な体を持ち…
ってやってたら、「次、何だっけ?」と思った直後、
「あぁ、この詩の最後は
“そういう人に私はなりたい”
じゃん!」ってちょっとビックリしちゃいました。
BT店主は「雨にも負けず」の内容なんか覚えてなくて、
でも、最初のフレーズを聞いただけで、
「これは願望を書いた詩だ」と見極めたワケです。
彼の眼力は、ときどき「どうしてそんなことがわかるんだ!」と
ビックリさせられることがあるんですが、
今回もかなりビックリさせられました。
人間、学歴ばかりじゃないんですねー。
そして私は、まったく暗唱ができなくなっていました
