2011年10月12日

自転車乗りに超オススメの映画

…それは、11月3日から公開される、
僕たちのバイシクルロード〜7大陸900日〜」です!

縁あって試写会を観に行ったのですが、
とっても良かったので、2回も行っちゃいました。
何が良かったかって? それは

1)自転車の原点は旅をすることだと再確認できた
2)大人になったら、自分の顔に
  責任を持たなければならないと改めて思った

この2点。

映画は、イギリス人の男性2人が自転車に乗って
世界一周の旅をするドキュメンタリー。
「一周」というと違うのかな?
地球上の7大陸をすべて自転車で走るという大冒険の映画です。

イギリスといえば、今でこそ世界チャンピオンが出るほど
ロード選手が成長していますが、自転車なんてまだまだマイナー競技で、
スポーツとして自転車に乗る人のレベルなんて、
日本と変わらないと言っていいほど。
そんなイギリス人男性なもんだから、自転車の装備も素人風で、
サンダルでこんな壮大な旅に出てしまったり、
まぁ、サイクリストの面では、いただけない点が多々あります。

でもね、結局、機材がどーであれ、
彼らはこの旅を成功させるワケですよ。
それはなぜか?
自分の脚で、地球のデコボコを感じながら自転車で走ることが、
楽しくてしかたないんですね。乗るのが楽しい。
そこが自転車の原点じゃないですか?

フミくんも言ってました。

「ちょっと不謹慎かもしれないんだけど、
ツール・ド・フランスのようなレースをしていても、
自転車って常に旅をしているんじゃないかと思うんです」

ツール・ド・フランスも「TOUR」ですからね。
フランスを一周する旅なんです。
横浜から江ノ島まで行くのも旅、北海道の大地を走るのも旅。
自転車がなければ一度も足を踏み入れることがなかった町も走るし、
世界遺産を走ることもあります。

そこがね、原点なんだなって。旅ですよ。旅。
この映画を観ると、
「いやー、自転車で旅に出てぇーーーっ」って
なると思います。

↓これがその予告編


ただ、「やっぱり機材はもう少し考えたほうが、
いいんじゃないのー」とは思いますけどね。
私たちなら、もう少しラクに走破できたような気がします。
ただし、彼らのような精神力の強さを備えていれば…ですけど。

そして、おすすめ理由(2)ですが、
これは私の持論が少し入っちゃいます。

学生の頃、部活に入ってきた新入生の男の子たちを見てて
何が楽しみだったかって、彼らの顔がどんどん良くなっていくのを
見ることだったんですよね。
それはいわゆる「イケメン」とかそういうのじゃなくて、
「いい顔」。
受験勉強で疲れ切った、ちょっと眠そうな覇気のない表情が
だんだんと目が活きてきて、
男らしい「いい顔」になっていくんです。

大人になってからも、「いい顔」をしている人は
「いい人生を送ってるんだろうなー」と思うんです。
だから、「いい顔」になれてなければ、それは自分の責任で、
「いい顔」になれるよう、頑張らなくちゃーなって思います。

…で、この映画の2人は、旅を続ければ続けるほど
「いい顔」になっていくんですね。
それを観るのが楽しくって。
900日も旅をしたのに、彼らが撮った映像は30時間しかないから
途中途中は現在の2人が思い出を語る構成でできてるんですが、
現在の彼らは、ちょっと病んでいる感じで、そのギャップも面白い。

「もう一度、早く旅に出たほうがいいじゃない」と思っちゃいます。

自転車に乗っている人なら、ぜひ観て欲しい映画です。
自転車の「原点」を見直すきっかけにもなるかもしれませんカチンコ

posted by BIKE TOWN at 20:52| Comment(0) | BIKE TOWN PLUS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

試乗する意味があるのか???

今日は、TIME,ORBEA,CINELLI等の展示会を観て来ました。
ここの展示会では我々販売のプロも試乗することが可能なモデルが多々あります。

私はちょっと試乗してもあまり性能に関して解りません。
こういう場所での試乗は、サドルの感触、レバーの使い勝手、バーテープの感じ
ハンドルの形状(普段と違う幅やドロップ深さなど)の確認が主になると思います。
フレームが硬いとか、振動吸収がどーのとか語るならば、
ポジション、ホイール、コンポ、タイヤ銘柄、空気圧等の
条件を統一して、フレームだけを変更し、且ついつも走っているコースを
同じように繰り返して何度も乗ってみなくては感じすら解らないと考えて居ます。
(プロ選手等は別でしょうけど。。)

今日の会場では、タイヤの空気圧を測っていた人や触って圧を確認している人すら見ませんでした。
売る側があんなもんで善いのかなぁ〜?


posted by BIKE TOWN at 19:43| Comment(0) | BIKE TOWN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする