2012年01月22日

お世話できるっていいですね!

人って、「誰かの役に立ちたい」と思う生き物じゃないでしょうか?

…なーんて、哲学的な話から入ってしまいましたが、
きっとそうなんだと思います。
何も「世界を救う!」なんていう、壮大なお役立ちではなくとも、
隣にいる1人を笑顔にするだけでも、役に立っていると思います。

最近、わりとお歳の方…と言っても、50代後半から60代の方ですが、
いわゆる団塊世代前後の男性が、ひとりで来店される機会が多くなりました。
そうして、「冬物をまったく持っていないから、一式選んでほしい」と
おっしゃるのです。
そういうリクエストは張り切っちゃいますよ〜!
商売的に…というより、最初から任せていただいたほうが、
当店のモットーの1つにもなっている、
「無駄な買い物をさせない」を遂行しやすいからです。

バラバラに買い物をされる方って、
ヘタをするとコーディネートがちぐはぐになりがちです。
青いヘルメットを持っているのに、真っ赤なジャケットを買ったり、
そこに黄色いシューズなんてもってきたら、ひとり信号機になっちゃいます。

できるだけ初期の段階から、当店でお買い物をしていただければ、
「先日は赤いジャケットを買っていただいたから、
シューズカバーは、この赤いラインが入っているのはどうですか?」と
アドバイスすることもできます。
初めて来られた方でも、こちらとしっかり会話をして下さる方であれば、
「持っている自転車はどこのブランドですか?」
「ヘルメットの色は? シューズは?」などお聞きして、
オススメするようにはしています。

でも、最初から「頼む」と言われると、
トータルコーディネートがバッチリできますよね。
この前いらした方は、「僕はどれがいいかわからないから、
カッコイイと思うモノを選んでほしい」とおっしゃって、
たぶん3時間ぐらい、アレコレ選んでは試着してもらって、
ご本人にも「カッコイイ!」と言ってもらえるものを揃えることができました。

また別の方は、最初はレーシーなジャージを選ばれていたのですが、
聞けばフレームはクロモリの代表格とも言えるクラシックなもの。
「じゃあ、もっとレトロな雰囲気はどうですか?」と
少しカジュアルなモノをオススメしたら、
結局、そっちのラインでバッチリとコーディネートできました。
きっとその方には、レトロなコーディネートの選択肢がなかったんでしょうね。

決して押し売りはしませんし、
コーディネートのあと予算オーバーに気がつけば
遠慮なく言ってもらえればと思います。
男性だと女性の私に言いにくいかもしれませんが、
遠慮して言い出せないのではないかと、逆にこっちが気を使ってしまいます。

とにかく当店は「会話」です。

ジャージを買うときだって、自転車店のように
「いつもどれくらい乗りますか」と聞きます。
その距離でシビアに乗られる方かどうか、なんとなく判断できますから。
シビアな方ならタイトでレーシーなジャージをオススメするんですよ。
ほとんどの方が「100kmくらい」と答えられますけどね(^_^;)

トータルコーディネート大歓迎!
張り切ってお待ちしております〜ハートたち(複数ハート)

posted by BIKE TOWN at 19:54| Comment(0) | BIKE TOWN PLUS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする