実家では段飾りを飾ってくれているようですが、
見に帰ってあげられないので、申し訳ないです。
じじ、ばば二人で眺めているそうです。
昨日の定休日は、毎年恒例、
開成町にあります瀬戸屋敷のひな祭りに行ってきました。
古民家に所狭しとひな壇&吊るし雛が飾ってあり、
三冬が生まれてから、なぜかここへ行くとこが
恒例行事となってしまいました。
同じ時期に行っているので、成長の度合いが見られて、
親としてはそれが楽しみでもあります。
まだ4か月だった2013年は、
ひな壇の前に寝転がる姿が、皆さんの目を引いたようです。

三冬の姿を見ていると、
ひな祭りは女の子の成長を祝うお祭りなんだと、
初めて実感できた気がしました。
1歳4か月の2014年は、
会場に着いて少し楽しそうにしてくれたので、
家族でレジャーに来た感が沸きました。

でもお雛様が何なのか、まったくわかってないようでした。
2歳4か月の2015年は、
保育園でもひな壇を嬉しそうに見ていたので、
さぞ喜んでくれるかと思ったら…。

最初だけ、「馬だね〜(本当は牛)」、
「お弁当〜(お重のこと)」と興味を示していましたが、
あとは廊下や庭を走り回り、
毎年恒例の場所で写真を撮ろうと思っても、
「イヤ! イヤーーダーーーーヨーーー!」って。
結局お雛様どこではありませんでした。
でも、これまでで一番楽しそうにしてた!
来年はまた、どんな姿を見せてくれるんだろうね。

瀬戸屋敷のひな祭りは
3月15日まで開催しているので、皆様もぜひ!
とーーーってもきれいですよ♪
自転車で行くのもいいかも

バイクタウンプラスより