2016年10月29日

シューズテスト FIZI:K

当店が一点買いで扱っている SIDI
これを機能、価格、耐久性、メンテナンス性で超える商品が有れば
と、新製品発表或いはメーカーさんの営業がなされるたびに看てきました。
なかなか王道を超える商品が見当たらずに居ましたが、
2年越しで これはソコソコ良いんじゃないか?
と、言うことでFIZI:Kを試してみることにしました。
私の選んだ商品は上から三つ目 R4B UOMO MEN'S の
ニューカラー ホワイトです。
黒ベースならば去年からのラインナップで存在しましたが、
白が新たに加わったことで踏ん切りました。
また、当店の王道 SIDIが新たに投入した SHOT
これが私のお眼鏡には留まらず、ならば他メーカーもトライしてみようと言うことも
今回のニューブランド投入へと後押ししています。

今日はテストを目的に1時間ほど、左右別々に履いて、印象の違いを看てみました。
P1000459.jpg

先ずは走り出してすぐに感じたのが、右のカカト内側がチェーンステーに当たること。
クリートは左とほぼ同様の設定なので、シューズの違いによるものと思われます。
P1000458.jpg
シューズカバーの内側が黒くなっています、ここが当たっている部分です。

戻って来た際に確認すると、、、、
P1000467.jpg
画像右の白いシューズ、FIZI:Kのカカト部分が一回り広いのが判ります。
クリートの遊びは全く同一なので、この一回り分が干渉を引き起こすようです。

P1000466.jpg
上から見ると一目瞭然ですが、カカトの挿入部が広いのが判ります。
私がシューズを選ぶ際に重要視しているカカト部分のホールド性
通常ですと、右側FIZI:Kのようなタイプは論外としてセレクトしませんが
それを除外しても履いた感触が良かったと言うことは付け加えたいと思います。

一般的に甲部分の締め付けに関してどーのこーのと能書きをタレるシューズが多いのですが
カカト側のホールド感が悪いと、左右への逃げ、引き上げ時のダブつきで
ロスが生じてしまいます。
またあまりにも硬すぎても逃げ道が奪われ、
疲労困憊、困難な坂道などで上手なペダリングが出来ず
足をグラングランさせたい状態に陥った際に、足首や膝を痛めてしまいます。
このようにカカトのホールド性はスポーツシューズとしては
とても重要な部分であると考えて居ます。

シューズ全体としては左のSIDIが足全体をポンピングされているように
包まれる感覚なのに対して、FIZI:Kは貸しスケート靴みたいな感じ。
土踏まずを含め前方部分は全くホールド感が無く、
足首の周りを締め付けられているようでした。
その所為なのか?とても両くるぶし付近が接触して痛く、嫌な雰囲気。
これも帰って来て確認してみました。
P1000465.jpg
これはSIDIの足首周りの画像ですが、
肌との当たり面に緩衝材目的の布地が全周に施されています。

P1000464.jpgP1000462.jpg
それに比べ、FIZI:Kは内外共に踝の近くて縫い目の段差が生じているため
そこが私の足の場合には当たって、痛みに繋がっているようです。
しばらく使ううちに段差が馴染み、痛みは消えるものと思いますが
この辺などもSIDIは作り込んであるなぁ〜と言う印象です。

少し長く書き過ぎてしまったので、肝心の走行フィーリングは
明日以降で改めて記したいと思います。
明朝のファーム会はシューズカバー無しで、
FIZI:Kを自慢げに履いて行きたいと思います。
新しいモノは能書き抜きにそうしたウキウキ感も大切です!
posted by BIKE TOWN at 18:08| BIKE TOWN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする