2017年07月27日

オープンクリンチャータイヤの定番とするか?!

今まで マイ スタンダードとして考えていた
 Vittoria OPEN CORSAシリーズ
このモデル群の方向性が別の方向へと舵を切ったので
次なる物をと最近はキョロキョロして来ました。
使用感を自ら確かめずにお勧めすることも出来ませんので、
気になる商品を下ろして、本日テスト走行へ出かけました。
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今日は雨も上がり、絶好のタイヤテスト日和です。
雨によってゴミ等のパンクにうってつけの邪魔者が
路肩側へ現れているでしょうし、路面も乾いたり
そうでなかったりとグリップ感も悪条件でテスト出来ます。

インプレは、しばらく使っちゃうと身体や思考が
それに対応しちゃうので、始めの20分くらいがとても大切デス。

先ずはクッションが イぃぃーーーー!
直近まで装着していた
手組みチューブラー+SOYO SCELTO 24を上回るような感覚。
(いずれも空気圧は6Bar)
少し急な坂道をいつもの通りに登ってみましたが
ぎこちないダンシングでも不安の無いグリップ感。
DSC_0172.JPG

30Km/h以降の平地走行ではとても軽く、スムーズな印象。
追い風だろうな!とコンビニのバナーなどで確認しましたが、そうでも無く。
(諸事情で今週初めて乗ったため、多少フレッシュな初老の乗り手と言うことはあります)
タイヤの真円度が良いことと、加えて使用ホイールも同様なのでベストマッチングしたようです。
あれなら平地、もっと楽しくなりそう!

下り坂のグリップ感もタイヤの変形によるトラクションのお陰で
とても初めての感触とは思えない素直さでした。
使用したホイールのブレーキ面は、初動のタッチに不満を持って居ますが
それを忘れさせるような感覚に変身させてくれます。

路肩の継ぎ目部分やマンホールの淵を通過する際も
24ミリから乗り換えたとは思えない安定感。
帰ってからタイヤ表面の痛みを調べましたが
擦り傷一つありませんでした。

今までのタイヤと比較して嫌なところが無いと言う印象です。
但し、取り付け時には非常に気配りが必要だと思います。
出来ることならば、装着用のチューブを使用して一旦装着し
一昼夜以上放置、そこでタイヤの芯を出す。
その上でSOYO ラテックスを装着。
この手順を踏むことで性能が一段上がります。
一旦取り外すことで、パンク時の処置もやり易くなるので
面倒でもこれは必須かも知れません。
ちなみに使用するチューブはブチルではNGです。
オープンクリンチャーならではの味が出ません。

このタイヤはまるで素晴らしいと言う文章ですが
どのような使い方にでもと言うことはありません。
パンクの頻度が多い人や、チューブを良質のものへ変えても良いと感じない方
タイヤの変形をフニャフニャな感覚で好きでは無いと感じる方
タイヤの空気圧を8bar以上で乗る方
跳ねる感覚を 軽い漕ぎ と感じる方
ハブのガタ付きに気がつかない方 
耐久性と頑丈が第一とお考えの方
等には、お勧めしません。

ホイールとタイヤはロードバイクの ロマンです。
果てしなき探求の世界。
未だ未だ 深いぞぉぉ〜。

posted by BIKE TOWN at 15:15| BIKE TOWN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする