「これ、良く売れてるんですよ」という言葉。
当然、「…で、それが?」というのが我々の感想。
「良く売れる」から入れるのではなく、
「何が欲しいか、何を売りたいか」でしょ。
もちろん商売ばかりを考えるなら、
「一般的に良く売れる」というものを入れるべきなんでしょうけど、
そういうスタイルは毛嫌いしてる店だって、
なぜわかってくれないの?
(なぜなら、とても小さな店なので眼中にないのです、ハイ)
最近私たちは「2割の人を相手にするお店」と
自分たちのことを呼んでいます。
8割の人は、問屋さんが「これ、良く売れるんですよ」という品を買うでしょう。
(当然です。だから売れているんですから!)
でも私たちはたぶん、残りの2割の人向けのお店を営んでいるんではないかと。
その証拠に…か、どうかわかりませんが、
最近気がついたこと!
うちの常連さんにはMacユーザーが多い!
BT店主もMacintoshですが、お客さんにもわりと多いことが判明しました。
(私はWinですけど)
やっぱり、2割の人が通う店なんですかねー。
類は友を呼ぶというのか、なんなのか。
だから商売としては成功しないはずです。
でも毎日楽しくて、幸せだからいいのです
